喜劇で元気プロジェクト
「喜劇」は、チームワークで笑いを生み出すもの。その中身は、人とのつながりや絆が重要な要素で、さらに“みんなでひとつの作品をやりとげる!”という連帯感は、子どもたちの将来に大きなプラスとなります。
そこで今回の喜劇は、「誰もが楽しく」「人を笑わす」ことの喜びを知ってもらい、みんなで創り上げる「人との一体感」「自分に与えられた役への責任感」「自分の考えを人に伝えるコミュニケーション」「失敗・恥を恐れない精神力」等を学んでもらうことが目的です。
また、従来の喜劇のような最初から台本ありきではなく、出演者の特徴(長所)を知った上でのオリジナル脚本です。喜劇はもちろん、舞台に立つのは初めての子どもたちばかり。・・・にもかかわらず「喜劇の稽古は少ないほどいい!」という笑いの鉄則を貫き通し、少ない稽古で本番に挑みました。
喜劇で元気プロジェクトに参加しました。
演題:SF喜劇「うどん熱いか? しょっぱいか?」 キャスト
「未来のうどん屋」

- あやのすけ:「みんなでひとつになったパフォーマンスをぜひお楽しみください!」
- あべれーじ:「おいしいうどんを作りたい!」
- ポッツ:「後悔がないように精一杯がんばる!」
- きゅう:「一生懸命がんばります!」
- みのりん:「楽しんで一生懸命がんばります!」
- ありさんぬ:「楽しむことを目標にがんばります!」
「現代のうどん屋」

- てんりゅう:「思いっきり楽しみまーす(^-^)/皆さんも楽しんでご覧ください!」
- スイッチ:「笑いあり涙ありの劇です!」
- すーちゃん:「今まで頑張って練習してきました。とくとごらんあれー♪」
- カラス:「みんなで楽しみ隊♪」
- みかこ:「自分なりにがんばります!」
- いその:「楽しくやりきる!」
- もりー:「見てください!!」
「過去のうどん屋」

- ゆりっぺ: 「一緒に演じるみんなと共に精一杯頑張ります!」
- りん: 「自信はあります。」
- めぐこ:「来てくださった皆様が劇を見て楽しみ、見たあとに面白かったと感じていた-だけるよう、精一杯頑張ります!」
- くるりん:「みんなに出会えてよかった。またプライベートでもいいから会いたいな。」
- さがちゃん:「みんなが今日のいやなことが吹き飛ぶぐらい笑ってほしいです。」
- 大佐: 「10月10日は僕の誕生日です。プレゼントくれたらもっとがんばります。」
- れれぽん: 「自分なりに一生けん命頑張りますので、見守って下さい。」